2013年1月25日（金）、神奈川県青少年センターにおいて、神奈川県専修学校各種学校協会横浜支
部主催「第24回外国人留学生による日本語スピーチコンテスト」が開催されました。

今回は、12校から8か国（地域）16名が出場し、TB校から出場した日本語科の
ダシビレグ・ザンダルマーさん（女性・モンゴル出身）と
情報ビジネス科の劉鈺さん（男性・中国出身）は、共に優秀賞を受賞しました。

また、1月25日（金）に文化学園大学で行われた
「全国専門学校日本語学習外国人留学生日本語弁論大会」で
当校 日本語科Ａ６クラスの洪心璐さん（中国）が優秀賞を受賞しました。

全国の専門学校から１３名が出場し、日頃の学びの成果を発揮し力強い主張をしました。
洪さんは「中国の一人っ子で親の期待が重く、失敗したら笑われる、恥ずかしいと思う自分だった。
しかし、留学して、コミュニケーションがうまくいかず病気になってしまったことをきっかけに、
恥ずかしがり屋にさようならができた」という内容を感情をこめて訴えることができました。
スピーチとしてまとまりがあると高評価をいただきました。

とても喜ばしいニュースに皆とても喜んでいます。
当校では、この様な大会に進んで参加しています。
皆さんも当校に入学して一緒に頑張りませんか？